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エッセイ・コラムの本 CANON・キヤノン

キヤノン特許部隊

一九五〇年代には未だカメラ専業メーカーであった、キヤノンの奇跡ともいえる六〇年あまりの歴史に、丸島の展開してきたビジネスはどのような役割をになったのか。企業戦略として特許を活用するとは、具体的にどのようなことなのか。昭和九年生まれの日本人が、朝からステーキを喰うアメリカのビジネスマンたちとどのように渡り合ってきたのか。そして私たち日本のビジネスパーソンは、特許あるいは知的財産権をどのように考え、仕事に生かすべきなのだろうか。

ぼくのキャノン

オバァらの力で、村は沖縄でいちばん豊かになった。だが、実は絶対に知られてはならない大きな秘密があった-。復帰世代の作家が描く沖縄戦。『別冊文芸春秋』連載を単行本化。

ヤノン〈Vol.1〉精機光学キヤノンのすべて

<目次>
第1章 精機光学の生い立ちと主な製品
第2章 カンノンカメラとニッコールレンズ
第3章 キヤノン標準型(ハンザキヤノン)
第4章 キヤノン最新型・新標準型(セイキキヤノン)
第5章 J普及型とJスロー付き型
第6章 セイキレントゲンカメラと試作群
第7章 戦後応急モデル(S1型とJ戦後型)
第8章 S2型と非連動望遠レンズ

語録でたどるキヤノンの秘密 御手洗“力”

キヤノンを世界的優良企業に変えた男、御手洗富士夫。不況下において、連結決算で5期連続過去最高を更新し続ける躍進の秘密と過程、経営方針、今後のビジョンや経営戦略などを「熟慮断行する経営者」の言葉から解き明かす。

キヤノンとカネボウ

戦前、日本最大の民間複合企業として君臨し、その後凋落していったカネボウ。町工場から出発して日本を代表する企業に成長、経団連会長まで出したキヤノン。「感性」で勝負する文系企業と、「知性」による研究開発で発展してきた理系企業。全く対照的な両社に勤めたサラリーマンが、「内側から見た企業文化」を描き出す。繊維業界の風習や、発展の原動力となった「キヤノンの常識」など、貴重な証言も満載。

創業―なぜ消えた!?キヤノンの創業者

企業神話のベールに隠された、キヤノン創業の真実。キヤノンの創業者内田三郎をめぐり傑僧中村泰祐、鮎川義介、美土路昌一、山下奉文など彩な人物が登場。歴史に埋もれた関係者の足跡を丹念に掘りおこした、一大創業ドラマ!!

革新カンパニー キヤノンの挑戦と成功
―創造・挑戦・改革に挑んだ経営者たちの物語


独創的技術を追求し、常に新規事業に挑む国際的ビジネス・チャレンジャーの創業から、現在までを追跡し、その経営者たちの足跡を追う。

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