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レンズの本 その他

大竹省二のレンズ観相学

人それぞれに個性があるように、昔のレンズは同スペック、同銘柄でも、決して一様ではなかった。女性美を表現し続ける巨匠の観相術が見立てたレンズの数々。『アサヒカメラ』連載の中から、郷愁の距離計用レンズを集めて収録。

定番カメラの名品レンズ

赤城流「逸品レンズを味わうカメラ術」上質の写真を撮るための道具選び。目的別特薦カメラ16機種+凝りのレンズ42本。

写真レンズの歴史

レンズというものは最も高価でありながら、最も分かりにくいカメラ部品の一つである。ここではダゲールが1839年写真術を発明して以来、今日までの各種のレンズの発展の跡をたどり、新型のレンズがどのようにして、あるいは何故に開発され、そしてその大部分が何故に消滅したかも説明する。技術面以外にも過去の著名なレンズ設計者や製作者の簡単な伝記を添えた。

写真レンズの基礎と発展

本書は写真光学を学ぶうえで必要な知識を正確かつ平易に詳述した入門書である。前半では、収差などのレンズの光学的諸特性と、光学ガラス・レンズの製造工程、レンズタイプなどについて豊富な図版、写真を用いて解説。後半では一眼レフ用のレンズを中心に、標準レンズ、望遠レンズ、広角レンズ、特殊レンズ、ズームレンズに分けて筆を進め、さらにレンズの性能評価と設計にも触れる。むずかしくなりがちな光学技術を写真と図を駆使して分かりやすく解説した写真関係者必読の書で、「レンズの科学入門」の増補復刻版。

サンダー平山の大口径レンズ主義!
―写真機家サンダー平山が愛した大口径レンズたち


コンタックス、ライカR、ニコン、キヤノン、ミノルタ、ペンタックス、オリンパスなどの大口径レンズを紹介。巻頭にはサンダー平山撮り下ろしのギャラリーも掲載。

緑の瞳とズーム・レンズ

片岡 義男 (著), 佐藤 秀明 (著)

チョートクカメラ (No.2)

田中長徳のぼくのレンズたち103掲載。

レンズテスト〈第1集〉

1957年に始まり現在も『アサヒカメラ』で連載中のカメラの性能テスト「ニューフェース診断室」で取り上げたレンズのオリジナル測定データをもとに再構成し、新たにより詳しい評価・分析を加える。

レンズテスト〈第2集〉

『アサヒカメラ』のカメラの性能テスト「ニューフェース診断室」は、今から44年前の1957年に始まり、現在も続いている。本書は、そこで取り上げたレンズのオリジナル測定データをもとに再構成し、新たにより詳しい評価・分析をしたものである。

クラシックレンズ実写大図鑑

ライカ、コンタックス、ローライをはじめとする名機たちの実力をさぐる。いまなお魅力を失わない古典的写真レンズの実力を明らかにし、スナップや美術写真など実用に用いるためのノウハウを公開する。

クラシックレンズ実写大図鑑〈2〉

ブロニカニッコール、ハーフサイズのD・ズイコーなど、日本カメラ史上の名レンズによる当時の作品を公開し、単体レンズを凌ぐに至った最新国産AFズームレンズの実力を検証する。

レンズ汎神論

多種多様なレンズには、人類と同じような民族性や地域性、果ては製造番号ごとの個性すら感じられる。すべてのレンズに神は宿り賜う、という著者が作品を多数交えつつレンズの世界を紹介。『日本カメラ』連載を中心にまとめる。

佐和写真技術講座〈第2巻〉
カメラとレンズ (1954年)


人それぞれに個性があるように、昔のレンズは同スペック、同銘柄でも、決して一様ではなかった。女性美を表現し続ける巨匠の観相術が見立てたレンズの数々。『アサヒカメラ』連載の中から、郷愁の距離計用レンズを集めて収録。

カメラ・レンズの最新メカニズム

カメラはいま、AF=自動焦点。ズームで軽やかなフットワーク。ハイテクカメラを駆使し、初心者から上級者までの新しい時代の写真術を、豊富な執筆陣で平易に解説。

国産実用中古レンズ100本ガイド
―MF絶版レンズから最新型AFレンズまで名レンズ100本の「強み」「弱み」を徹底解説!


失敗しない中古レンズ選びをテーマに、写真家やライターが100本のレンズを推薦。強み・弱みと共に紹介し、誰でも間違いなくいいレンズが選べるようナビゲート。巻末に全国中古カメラショップと中古レンズ価格相場表を記載。

実用中古標準レンズ100本ガイド
―現行レンズから珍品レンズまで100本の標準レンズの失敗のない選び方買い方を徹底紹介!


写真の基礎を学ぶには、標準レンズから入るべき。標準レンズは持ち運びに便利で、価格も安く利便性の高いのが特徴である。現行品から珍品までの標準レンズ100本を紹介する。

交換レンズ (2006)

交換レンズ選びのスタンダードとして定評の年鑑本『交換レンズ2006』最新版が登場。今年度は出揃ったデジタル一眼レフに合わせた「デジタル専用&対応レンズ完全ガイド」約40本を網羅。総合して「AF一眼レフ用交換レンズ約260本」を完全ガイド

交換レンズ (2005)

デジタル一眼レフ用交換レンズを徹底的にテスト撮影し、その撮影解像力や実写性能、コストパフォーマンスなどを相対評価したレンズ選びのためのガイドブック。特集はデジタル一眼レフ用のレンズ選び。

交換レンズ (2004)

デジタル一眼レフ用交換レンズを徹底的にテスト撮影し、その撮影解像力や実写性能、コストパフォーマンスなどを相対評価したレンズ選びのためのガイドブック。2004年発売レンズの最新情報も掲載。

交換レンズ (2003)

最新&現行交換レンズの完全ガイドブックの2003年版。ニコン、キヤノンをはじめレンズメーカーの最新レンズも実写付きで詳しく解説。

レンズアダプター攻略ガイド
―死蔵しているボディやレンズが、アダプター一つで見ごとによみがえる


違ったメーカーのボディとレンズを組み合わせるためのレンズアダプターを徹底攻略。目的に合ったアダプターを、ボディとレンズの両方から探せるよう配慮。レンズアダプターに強いカメラ店も紹介する。

最新レンズアダプター攻略ガイド
―新製品が続々と発売!発売中のレンズアダプターを徹底紹介!


ニコンからは、多くのカメラアクセサリーが連綿と発売されており、長きにわたって多くのプロ、アマに愛されてきた。現行のアクセサリーから絶版アクセサリーまで徹底紹介。

著者 小森都支雄: ディープな本書いちゃいました。 ニコン純正アクセサリー以外にも、ニコン製カメラ・レンズに使用できるアクセサリーは、レンズアダプターやフードなども含めて出来るだけ網羅した本です。ニコンユーザーのちょっとした撮影のヒントになれば、著者としてもうれしいです。

図解入門よくわかる最新レンズの基本と仕組み
―身近な現象と機器に学ぶ


光の世界の奥深さ味わおう!光学の基礎からレンズの仕組みまで身近な事例と豊富なイラストでやさしく解説します。21世紀は光の時代、光の基本的な性質から、光の技術を支えるレンズの仕組みまでを解説した一冊です。

レンズ設計のすべて―光学設計の真髄を探る

カメラはもとより、精密機器や産業機器、自動車からホームセキュリティまで、レンズはあらゆるシーンに登場する。エジプトの遺跡からもレンズらしきものが発見されるなど、人類は紀元前からレンズを使ってきた。1839年ダゲールの写真術発明により写真用レンズが急速に発達し、多くの先人たちが優れたレンズを設計してきた。その技術をたどり、レンズ設計の極意に迫る。

レンズ設計の論理

コンピュータの発達は、大きな可能性を示す反面、設計者の感性の貧困化をもたらした。型にはまった設計方式を反省し、本書は、レンズシステムの本質をどのように認識し、その設計をどのように進めるかについて、弁証法的な論理の視点から論究する。

レンズ設計―収差係数から自動設計まで

レンズ光学の基礎理論から実際の設計までを詳しく述べた、実践的な解説書。なかでも自動設計アルゴリズムの解説は、他に類を見ない特徴的なものとなっている。光学系の技術があらゆる産業に取り入れられている現在、光学技術者のみならず、境界領域の技術者もぜひ一読を。

レンズ設計工学

第1章 レンズ設計のプロセス
第2章 光線追跡とレンズシステムの情報
第3章 3次収差係数とレンズシステムの情報
第4章 レンズシステムの構成
第5章 性能改善の手法
第6章 各種レンズシステムの設計
第7章 レンズ設計の理念

図解 レンズがわかる本

レンズは、メガネやカメラだけでなく最新技術にも欠かせない存在である。種類・基本性質・収差からレンズ製品まで、光学用語や数式を最小限にとどめて、豊富な図解でやさしく解説する入門書。

カメラ・レンズの最新メカニズム

カメラはいま、AF=自動焦点。ズームで軽やかなフットワーク。ハイテクカメラを駆使し、初心者から上級者までの新しい時代の写真術を、豊富な執筆陣で平易に解説。

図解レンズ選択BOOK
―イラストでよくわかる基礎から応用


カメラのレンズ選びが、写真の出来を決定するといっても過言ではない。レンズのしくみと表現テクニック、レンズの違いと描写の違い、被写体別レンズの選び方・そろえ方などを、イラストで図解する。

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