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その他のカメラ本 雑誌 Re:S(リス)

Re:S vol.1

あたらしい“ふつう”を提案する
季刊ライフスタイル・マガジン
「りす」新登場!

特集1:すいとうのある暮らし
すいとう帖委員会委員長も務める編集長が、創刊号でまっ先に提案するのは、すいとうのある暮らしぶりについてです。
今どうしてすいとうなのか?ガラス、ステンレスと多種多様。ライフスタイルに合わせた選び方。実際にマイボトルライフを送る人に訊く!お茶の達人はすいとうの達人。街の給茶スポット。すいとうを持って、ピクニックに行こう!

特集2:いまだからワープロ
文房具のように、道具として
ワープロが存在しつづけてもいいのではないか。2つ目の提案は、いまだからこそ必要なワープロの姿に迫ります。

始まりは小説家・福永信のこんな言葉から。

ワープロ対談:長島有×柴崎友香
神戸の高架下にある中古ワープロ専門店に訊く。

私にとっての定番品
原田郁子(ミュージシャン)
尾崎美穂(イラストレーター)
土井コマキ(DJ)他

連載
柴崎友香「地名の話」
タナカカツキ「倉本美津留伝」
藤谷文子「うつしよ百記帖」他

著者からのコメント
駆けあしな世の中が
ぽろぽろと落としていった大事なものを
ひとつひとつ拾いあげていく
そんな雑誌をつくろうとおもいます。
(Re:S 編集長:藤本智士)

Re:S Vol.2

創刊第2号!! 第一特集:フィルムカメラでのこしていく「のこしていく」ということ。
記念写真を撮っておくということを提案している写真館。
デジタルプリントが主流のなかで、フィルムプリントの良さを伝えようとしている写真屋さん。そのような"理想の写真館"を求めて、編集部一同は漠然と浮かんだ山陰・松江へと向かった。

写真家さんに聞く「フィルムカメラのよいところ」
荒木経惟/藤代冥砂/大橋仁

「1939年のアルバム。」
小説家・柴崎友香が、最新刊『その街の今は』(新潮社)を創作したきっかけは、作り主のわからない古いアルバムだった。

科学ジャーナリスト・東嶋和子に聞く。

第ニ特集:農業で食べていく
自らの意志で農業に携わる若者たちを取り上げる。

連載
タナカカツキ/「倉本美津留伝」
藤谷文子「うつしよ百記帖」ほか

Re:S VOL.3

あたらしい"ふつう"を提案するライフスタイル誌・創刊第3号

駆けあしな世の中が
ぽろぽろと落としていった大事なものを
ひとつひとつ拾いあげていく
そんな雑誌をつくろうとおもいます。
(Re:S 編集長:藤本智士)

特集:物々こうかんしてみる

価値って何だろう。そもそもお金って何だろう。お金を介さないで、物と物を交換してみた結果見えてきた大切なこと。

Re:S VOL.4

あたらしい“ふつう”を提案するライフスタイル誌
創刊第4号!!

駆けあしな世の中がぽろぽろと落としていった大事なものを、
ひとつひとつ拾いあげていくそんな雑誌をつくろうとおもいます。
(編集長・藤本智士)

■今回の特集は、地方がいい
『Re:S』という雑誌をつくり始めてから、
いろんな地方へ立ち寄るようになりました。
その度に出会う、そこの土地にしかない
“オリジナルな素晴らしさ”は、
たくさんの感動を与えてくれました。
都会の一部の人が決めた価値観なんて
どうでもいい。
それよりも、さまざまな地方(もちろん都会も含みます)で生きている“ふつうの人々”に、
この雑誌を捧げたいって思います。

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